2021年01月21日 食事・栄養指導について
当たり前のことですが、
食べることは、生きるために必要なこと。
リハビリの立場での訪問でも、食事状態の聴取は大切なことである。
では何を聴取するか?
何を食べている?
どんな風に食べている?
いつ、誰と食べる? など。
また
食べれない理由
食べ過ぎる理由 などもある。
食生活の改善はすぐには出来ないが、関わり続けていく必要はある。
訪問スタッフ一人では解決しにくいケースも多いため、歯科医師や介護支援専門員、歯科衛生士、家族など様々な方と連携できるよう取り組むことも重要な点である。
その人の機能を見るのではなく、食事を含めた生活を支援し、悪くなることを予防すること(予後予測)も訪問の役割であることを再確認した。