6月、7月に心不全の研修会を開催しました。
心臓の機能から、フィジカルアセスメント、心不全高齢者の問題と幅広く研修しました。
心不全では、息切れ、だるさ、むくみが特徴的です。
在宅ではその「症状に慣れている」高齢者が多いということには、納得しました。
⭐心不全の高齢者のセルフケア支援の重要性
・「制限」ではなく「調整」
・「減塩」よりも「栄養摂取」
心負荷を回避するには
・「ゆっくり」「休憩」
基本的な解剖と機能も復習させていただきました。
在宅での活動負荷も考えながら、日常生活の助言の参考になります。